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今に通じる江戸時代の法律

法律は近代制定をされたものですが、厳密にいうとかなり昔からあったと考えることができます。太閤検地や刀狩りも法律ということができるかもしれません。今は政府ですが、江戸時代には幕府がありました。この幕府も様々なお触書を出しています。これは今でいうところの法律と言ってもよいでしょう。今、動物愛護法が制定をされて施行もされていますが、これは江戸時代前期に制定された生類憐みの令に通じる部分があると言われています。生類憐みの令は極端すぎますが、元々は武士が刀の切れ味を確認するために動物を殺生していたということがはじまりのようです。本来であればあってはいけないことです。ですから極端すぎるのは問題ですが、制定をする理由は現代に通じると言ってもよいでしょう。世の中は江戸時代とは変わっていていますが、動物愛護の精神などは昔から受け継がれていると言ってもよいでしょう。昔のお触書に通じることはたくさんあると言えます。

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